こんにちは、アニメ大好きのmocatyanです。

このブログは文字少なめ、画像多めでアニメの
ストーリーを追っていくブログです。

上から順にサッと見ていただけたらと思います。


『魔王学院の不適合者』の第7話です。 



態度がおかしいレイの背後を探るアノス

レイの母親のもとを訪れたアノスは皇族派の陰謀を知る。


一方では、教師であるエミリアがアノスの母親を襲撃しようとしていた!




魔剣大会
約束通り1分で勝負を付けたアノス
1


控室にレイが現れる
「今の僕は皇族派だ。もう君たちとは仲良く出来そうにない」
明らかに態度がおかしいレイ
そしてアノスに向かって
「僕は君を殺す」と宣言
2


アノス
「ほう、ならばその覚悟ひとつ試すとするか」
控室で互いに攻撃を・・・。
レイは剣でアノスの腕を
アノスはレイの胸を鷲掴みに・・・。
3


レイが部屋を出ていった後・・・
「レイの体内に魔法具の感触があった。恐らく契約の魔剣だ。
俺に直接助けを求めぬのは人質の可能性もある。入院中の母親とかな」
4


順調に勝ち進むアノスを褒める父親と母親
魔剣を母親に預けて所用を済ませてくるとその場を後にするアノス
5


ミサを伴って訪れたのは、入院中のレイの母親の病院
6


「精霊病か、魔力が弱まり根源が希薄だ」
母親からレイのことについて話を聞くアノス
「レイは私の治療と引き換えに皇族派の言いなりに・・・。」
7


ミサとレイの母親の根源を繋ぎ、噂と伝承による回復力を母親に流すという魔法を発動
ミサ
「そんな魔法があるんですか?」
アノス
「今、作った!」なんたるチート能力
魔法の発動中に外で異変を感じ取るアノスであった。
8


一方、アノスの母親の前に現れたエミリア
「決勝戦だけ選手の剣を運営委員会が預かる規定なんです。」
と母親からアノスの魔剣を預かろうとするエミリア
9


「いいえ、これはアノスちゃんに頼まれたものですから
私が直接運営委員会に持っていきます。」
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「困りましたね、早く渡してください。
でなければ痛い目にあいますよ。」脅しをかけるエミリア
それでも抵抗する母親
「では、剣もろとも死んでいただきましょう」
いきなり魔法攻撃を放つエミリア
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しかし、一緒にいたアノスファンユニオンの生徒たちが盾になり母親を庇ってくれた。
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生徒たちは次々と倒れエミリアの魔法が母親を直撃するかに見えた時
アノスが現れ魔法を霧散させる。
「ずいぶんと教育熱心だな」
アノスの「だまれ」の一言で動けなくなるエミリア
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アノスは母親を庇って倒れていた生徒を一瞬で蘇生させる。
「お前たちの名を聞こう」
「お前たちの名を俺は生涯忘れぬ。大儀だった」
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「なあエミリア、俺は寛容でな怒りに任せた愚かな真似はせぬと思ってた。
いやいや、なかなかどうして間違いだった。エミリアお前は許さぬ!」
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取り出した剣でエミリアの背中を一刺しに・・・。
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「さて、致命傷を負わせた。もって1分といったところか。
どうだ、俺を暴虐の魔王と認め命乞いすれば気が変わるかもしれぬぞ。」
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「暴虐の魔王アノスヴォルディゴード様・・・どうかお情けを・・・。」
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アノス
「心にも無いことを言うな。嘘つきの行く末は地獄だ!」
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エミリアを殺害すると同時に、混血として蘇生させる
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純血至上主義のエミリアにとっては最悪の蘇生。
自身が混血になったことに絶望して自害しようとするが・・・。
「お前に呪いをかけた、幾度死のうとも混血に転生する呪いをな」
その場を立ち去るアノスであった。
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そして、魔剣大会決勝戦へ続く・・。
22




感動しましたねえ。

どこが?って

母親を守ろうとした生徒たちの名前を聞いて
「お前たちの名を俺は生涯忘れぬ。大儀だった」

ちゃんと労いの言葉をかけるアノスに感動しました。


どこかの会社の上司にもこのアニメを見せてあげたいもんです。

普段は不遜でも労いの言葉をかけてくれる人に付いていきたい
また、自分もそうゆう人物になりたいもんです。


アノスのような上司に恵まれたかったなあ・・・。

おっと・・・現実的でした・・。



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