こんにちは、アニメ大好きのmocatyanです。
このブログは文字少なめ、画像多めでアニメの
ストーリーを追っていくブログです。
上から順にサッと見ていただけたらと思います。
今回は、『放課後ていぼう日誌』の第3話です。
第3話で狙う魚は・・・高級魚マゴチです。
翌日に狙う魚、マゴチについて調べる陽渚
PCでマゴチの画像を見つけた陽渚
「変な顔」
部長
「今日は亀が浜で釣るぞー」
マゴチは海底の砂地に擬態するので、ビーチでマゴチを狙うようです。
ビーチまでは距離があるので、リアカーに荷物を乗せて持っていきます。
部長
「汎用性運搬台車・・海王丸」
陽渚
「リアカー?」
部長
「ちがう!海王丸」
夏海
「リアカーじゃん」
荷物を積んだら、出発!!
部長から釣り方のレクチャー
「ソフトルアー!!ゴムで出来とる疑似餌やねえ、ワームとも言う」
「専用の針、ジグヘッド~重り付きの針やねえ」
釣り方は・・・
上げて落とすを繰り返す『リフト&フォール』
そして、時々海底を引きずる『ズル引き』
このアクションの繰り返しで狙います。
糸の結び方は汎用性の高い『クリンチノット』
全く釣りを知らない人にも分かりやすく説明されているとこがいいですね。
準備完了
陽渚
「よ~しやるぞ!お父さんにも一杯釣ってくるって約束したもんね」
夏海
「マゴチ大きいから一匹釣れたら十分だぞ」
大野先輩
「大きいのだと60cmとか釣れる」
陽渚
「えーー!そんなの聞いてないよーー!!」
陽渚は生き物が大苦手・・・。
陽渚
「そんな大きいの触れないよ~、こわいこわいよ~~」
夏海
「そうゆうのは釣れてから心配していいぞ」
釣り始めてもマゴチは中々釣れません。
陽菜
「夏海と大野先輩また動いてる」
部長
「ラン&ガンと言って釣るポイントばどんどん変えてやれば、一か所で
ねばるより釣れることがおおかとよ」
陽渚
「へえ~、部長は行かないんですか?」
部長
「あたしはここでのんびりしとく」
陽渚
「部長って魚釣れなくてもいいんですか?」
部長
「そりゃあ釣れたほうが嬉しかよ、でもあたしは魚ば釣ることが
目的じゃなかけんねえ」
(分かります!魚を釣る事じゃなく、何時しか釣りをすることが
目的に変わります。釣果はあくまで結果です。永く釣りをやっていると
この心境にたどり着きます。)
ゴミばかり釣りあげる陽渚
「釣れなくてもいいけど・・釣れないと悔しいというか・・・。」
部長からアドバイス
「見切られとるかもよマゴチに」
陽渚
「見切られる?」
部長
「ルアーの動きが単調だと、これは偽物だと魚も気づくとよ、
海の中のルアーがどぎゃん動きすっとか目をつぶって想像しながら
すっとよかよ。」
部長のアドバイスどおり想像しながら釣りをする陽渚
その時、竿に重みが・・・やっぱりゴミでした(笑
キャスティングを繰り返していると、突然ひったくるようなアタリが!!
大物です。リールのドラグが鳴り糸が引き出されます。
部長
「おめでとう!よか型のマゴチたい」
陽渚
「ふえ~ん、こわかったよ~」
部室に帰ってきたていぼう部員
部長
「鶴木、捌け」
陽渚
「へえ?私ですか?」
部長
「当たり前たい。釣った本人が捌かんば」
陽渚
「無理、ムリ、無理、絶対ムリですう~」
部長
「だとは思った。しょんなかねえ大野代わりに捌いてくれ」
大野先輩が捌くことになるが・・とどめはお前が差せと洗礼を・・
部長
「それが釣ったことの責任・・・。」
がんばれ陽渚
大野先輩の料理
お刺身は氷で〆て洗いに、残りは唐揚げに・・
さすが魚屋の娘
刺身を一口
あまりの美味しさに口いっぱいに幸せが広がる陽渚
(実は吸水シートでくるんで2~3日冷蔵庫で寝かせたほうが
刺身は美味しくなるんですよ。余分な水分と臭みが抜けます。)
大野先輩からアラ汁のプレゼント
「釣った人だけの特権入り」
魚の頭入り・・・。
固まる陽渚
部長
「もうちょい魚に慣れんばダメか」(笑
自分のゴミはもちろん、自分の周りのゴミも持ち帰りましょう。
じゃないと釣り場がどんどん無くなってしまいますよ。
今回の釣りテクおさらいは・・・
1、リフト&フォール
2、ズル引き
3、クリンチノット
4、ラン&ガン
このアニメを見続けることで釣りテクの知識が蓄えられそうです。
あ~釣りに行きたくなってきたあ~!!
以上、放課後ていぼう日誌 第3話でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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