こんにちは、アニメ大好きのmocatyanです。

このブログは文字少なめ、画像多めでアニメの
ストーリーを追っていくブログです。

上から順にサッと見ていただけたらと思います。


今回は、『とある科学の超電磁砲T』の第15話です。 



第15話は大覇星祭編の伏線回収回でした。

食蜂操祈と警策看取の件が中途半端になっていましたが
15話ですっきりと回収されて、大覇星祭編は大団円となりました。


それでは、ストーリーを追っていきましょう。



警策の回想から・・・
幼い警策は、ある研究所にいた。
そこで出会ったのが、第10話食蜂の回想にも登場していたドリー

どうやら、食蜂と警策は同じ研究所にいたことがこの後、分かります。
©2018 鎌池和馬 /冬川基 /KADOKAWA /PROJECT-RAILGUN T 
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仲良くじゃれ合う警策とドリー
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同じ研究所にいた、食蜂とすれ違う警策。
この時点では二人はまだ知らない者同士
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研究室からドリーの資料を盗み出し秘密を知ってしまった警策は
統括理事会に訴えてでもドリーの実験を止めさせようとするが
研究者からこの実験を行っているのが、当の統括理事会であることを聞く。

監禁室に隔離された警策は、統括理事会への憎悪を高めるのであった。

研究施設を出た警策は統括理事長の暗殺を幾度も企てるが、すべて失敗。
そして、捕らえらえた先で木原幻生との邂逅があった。
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木原
「単刀直入に言おうね。学園都市を跡形もなく消し飛ばせる力、欲しくないかね」
こうして警策は木原の元で働くことになったのだった。
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シーンは変わり、黒子に捕らえられ拘束された地下道で・・・。
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そこに現れたのは、食蜂操祈・・・
食蜂
「幻生の記憶を覗いて、ひょっとしてと思ったけどやっぱりそうだったのね。
あなたがミーちゃんね。」
「ちょっと私に付き合いなさい。」
「ドリーには妹が一人いるわ。ドリーの記憶と経験はすべてもう一つの個体に
転送されて今もそこにある。その妹は、とある研究施設で眠っているわ。
記憶と経験を共有しているとは言え、その子はドリーじゃないわ
でも、放っておけないでしょう。ついて来なさい。」
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シーンは変わり
なぜかジャッジメント支部で黒子の全快祝い。
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研究施設に到着した食蜂と警策
食蜂の記憶操作能力で研究員に案内されドリーの妹のところまで
すんなりとたどり着く二人。
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眠りから覚めるドリー
「ミーちゃん・・ミーちゃん・・なの・・。」

この時に流れる挿入歌
sajou no hana「ここにいたい」が場面を盛り上げます。
しっとりとした、いい曲です。
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ドリーと警策の邂逅を確かめた食蜂は、そっとその場を離れようとするが・・・。
ドリー
「待って!ミサキちゃん・・でしょ。」
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ドリー
「ミサキちゃん、わかるよ。夢の中で二人とずっと一緒だったから」
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突然、謝罪を始める食蜂
「騙し続けてごめんなさい、あいつらの嘘に気づけなくてごめんなさい
あなた達の思い出に勝手に割り込んでごめんなさい・・・・
二人の間に身勝手に割り込んだ私が全部悪いの、この償いは何でも」

この謝罪こそが、今回の食蜂目的だったのですね。
手段に些か問題はあったかもですが、本当は、いい子だったのですね。
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食蜂の謝罪に割り込むように食蜂に抱きつくドリー
ドリー
「じゃあ、海に連れて行って・・・本当はね三人一緒ならどこでもいいんだ」
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食蜂
「まったく、相変わらず人の言うことを無視して自分の意見を押し通すわね
我がまま力高すぎだぞ。ほんと、しょうがないんだから・・。」
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病院では、ミサカ妹も無事回復したようです。
ロールケーキを齧りながら、大覇星祭がいつの間にか閉会した
事を愚痴っています。(笑
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ラストショットは、食蜂、警策、ドリー3人の海でのショットです。
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これにて、大覇星祭編は終了です。


次回からは、原作の順番通りドリームランカー編突入です。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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