こんにちは、アニメ大好きのmocatyanです。

このブログは文字少なめ、画像多めでアニメの
ストーリーを追っていくブログです。

上から順にサッと見ていただけたらと思います。


今回は、『放課後ていぼう日誌 』の第9話です。 



堤防釣りでも落水の危険があります。

特に柵の設置されていない堤防では、足場が良くても
ライフジャケットを着用して、安全に釣りを楽しみましょう。

今回は、Aパートが着衣水泳訓練 ウェストタイプライフジャケット

Bパートが釣り場でのゴミについてのお話です。






今日の堤防部は、学校のプールで着衣水泳訓練をおこなうようです。
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さやか先生
「着衣水泳と言ったけど、実際には泳ぎません。
こうやってただ浮いているだけです。泳いで無駄な体力を使わずに
助けが来るまで浮いていることに専念しましょう。」
パニックになると手足をバタバタ動かして体力を消費するので大事なことです。
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カナヅチの大野先輩は・・・パニック中・・・。
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ペットボトルも浮袋の替わりになります。
ラッコのように胸に抱えるだけで、浮力を補ってくれます。
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さやか先生
「ついに届きました。ライフジャケットウェストタイプ」
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自動膨張式で水を感知すると自動で浮き輪が膨らみます。
実際に大野先輩が体験!

このタイプ、ウェストで膨らんだら、どうなるのか不思議だったのですが
膨らんだら脇のところに浮き輪が来るんですね、勉強になりました。

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Bパート
梅雨が明けて、久しぶりの釣りです。
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雨が降ったあとの海は川の水、泥が流れ込むので濁ります。
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陽菜
「魚たちはエサみえるのかな?釣れるの?」
実は、少し濁っているほうが魚の警戒心が薄れて良く釣れたりします。
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陽菜が釣り上げた小さい魚をリリースしようとしたら
アオサギ(鳥)がその魚を奪って・・・。
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アオサギの足には釣り糸が絡まり、指も取れてしまっているのを
陽菜は見てしまいます。
「足があ!!」
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部長
「誰かが捨てた釣り糸たい。そこらへんに糸とか仕掛けをポイ捨てする
アホがおっけん、ああやって被害被る動物もおおかとよ」
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どうにかして糸を取ってあげられないかという陽菜だったが
さすがに、鳥を捕まえるのは難しそうです。
部長
「なんか今日は釣る気なくなったなあ、ゴミでも拾うか」
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大野先輩は糸くずを入れる小道具を紹介
糸くずワインダーと言ってダイヤルを回すと糸がドンドン
ケース内に入っていきます。
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陽菜は、堤防で見たアオサギが気になりパソコンで検索
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いっぱい出てくる、糸が絡まったアオサギの写真
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意を決して、部長に電話する陽菜でした。
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部長
「そんじゃあ、今からアオサギ捕獲作戦を開始する。」
※救護のための野鳥の捕獲には役所の許可が必要です。
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陽菜
「見ちゃった以上ほっとけないし、あのままにして釣りを楽しむのは
なんか違うという気がして・・・。」
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作戦スタート
陽菜がオトリの釣り人役で釣り上げたかに見えたエサの魚を
部長たちが隠れている傍に落とすとアオサギがその魚に近づく。
魚を食べようとするアオサギの足を夏海が捕まえて、部長と大野先輩で
布を被せて捕獲成功!
捕獲したアオサギの足に絡まった糸を元手芸部の陽菜が手際よくほどいて・・。
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なんとか、作戦成功です。
釣り糸の外れたアオサギは、住処に帰っていきました。
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今日の一言
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釣り場に放置されているゴミは本当に多いです。

なんで、持って帰らないんだろう?

夏休みでファミリーが多かったせいか、最近はアミエビの袋とか

オキアミの入っていた容器とか結構放置されています。

正直、そんなヤツらは釣りをする資格がありません。

このままでは、釣り場が無くなってしまいます。

情けないですね。









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