こんにちは、アニメ大好きのmocatyanです。

このブログは文字少なめ、画像多めでアニメの
ストーリーを追っていくブログです。

上から順にサッと見ていただけたらと思います。


今回は、『俺ガイル完』の第10話です。 



紆余曲折がありましたが、いよいよプロムの開催です。

雪乃、結衣、いろは、陽乃そして八幡それぞれの想いが交叉します。





プロム開催を控えてそれぞれの役割を確認する生徒会役員たち
八幡と結衣もお手伝いです。
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なんだかギコチない八幡と雪乃
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いろはと八幡は音響を担当
いろは
「来年もやりませんか?」
八幡
「俺、来年送られる側なんだけど・・。」
いろは
「そうじゃなくて、奉仕部の事です。」
部活のことなら部長(雪乃)に言ってくれといなす八幡
いろは
「可愛い後輩の可愛いわがままに付き合わされて、なし崩しに
なあなあの関係を続けるのって悪くなくないですか~」
八幡
「それはひどく魅力的な提案だ・・・。」
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八幡
「お前マジでいい女だな」
いろは
「でしょう!こう見えて都合のいい女なんです。」
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プロムが始まります。
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結衣にお願い事は決まったかと問う八幡
結衣
「私は、前に言ったこと大体叶っちゃったからなあ」
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八幡
「他にもお願い事があれば、いつでもお気軽にどうぞ」
結衣
「ほんとうに!じゃあもう一つお願いしちゃおうかな」
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結衣
「私と踊ってくださいませんか」
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立ち上がり手を差し出す八幡
「お手をどうぞ」
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八幡と結衣のダンスタイム
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プロムの打ち上げに現れた雪乃の母親と陽乃
雪乃は母親に進路について胸の内を明かす・・・。
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雪乃の話を聞き、納得したかのように振る舞う母親だが・・・。
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母親と陽乃が帰った後、しばし歓談する3人
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雪乃
「私は終わらせるなら今がいいと思う」
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結衣
「私は続けられるなら、それでもって思うけど・・。」
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最後の決断を迫られる八幡は・・・
答えずに帰ろうと部屋を出て行ってしまった。
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「比企谷君待って」
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雪乃
「本当にありがとう、たくさん助けてもらった
けどもう大丈夫、これから一人でもっとちゃんと
上手くやるよう頑張るから・・。」
袖を掴んだ雪乃の指を優しく離しその場を去る八幡だった。
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八幡が玄関を出ると、陽乃が待っていた。
陽乃
「雪乃ちゃんもガ浜ちゃんも比企谷君も頑張って納得したんだよね
形だけ、言葉だけこねくり回して・・・。
ちゃんと決着付けないとずっとくすぶるよ」
本物なんて・・・あるのかなあ
との言葉を残して帰る陽乃であった。
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色々な人の想いが交叉して、どんなエンドに向かっているのか

分からなくなってきます。

終わらせずに、いろはが言うなあなあなの関係を続けるのが

いいのかもしれませんし、視聴者もそれを望んでいるのかも・・・。




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