こんにちは、アニメ大好きのmocatyanです。
このブログは文字少なめ、画像多めでアニメの
ストーリーを追っていくブログです。
上から順にサッと見ていただけたらと思います。
『神様になった日』の第8話です。
ついに、ひなの秘密が明かされます。
両親からひなの事について聞かされた陽太は
ひなとともに本当の父親を尋ねることに・・・。
本当の父親から聞いたひなの秘密とは・・・。
ひなのおじいさんコオロギ博士
前回の映画撮影の続きです。
陽太はひなの事を両親から聞かされる。
父親
「ひなちゃんは親せきの子じゃない、あれは嘘だ。
あの子は俺と母さんが昔世話になった恩師のお孫さんだ」
陽太
「じゃあ、ひなの両親は?」
父親
「母親はすでに亡くなっている。父親は再婚しているという話だが
今はどこにいるかも分からない」
ひなの事を聞いた陽太は、もの思いに耽っています。
「なんじゃどうした深刻そうな顔をして・・・。」
陽太は本当の父親に会いに行こうとひなに提案します。
そして父親捜しの旅に・・・。
ようやくたどり着いたひなの本当の父親の場所
陽太
「ひなさんのことでお尋ねしたいことがあって来ました。」
父
「ひな?あの子は大変な子だった」
陽太
「だった?」違和感を感じる陽太
奥さんが持ってきたお茶は陽太の分だけ・・・。
えっ!ひなの事が見えていない!
その時、奥さんがひなに向かって
「ロイヤルミルクティはもう少し待っててね」
ひな
「うむ」
父
「で、そちらの子はどちら様かな?」
陽太
「どちら様って、ひなさんですよ、あなたの娘さんの」
父
「ひな!どうして?本当にひななのか?」驚愕する父親
そしてひなの名前を聞いて取り乱す奥さん
家では話せないので外で話そうと父親
浜辺にやってきた3人
ひなは初めて見る海に感動!
そして、背景の作りこみの美しさに僕も感動です。
父親から明かされるひなの秘密
「ひなはロゴス症候群という先天性の病気を持って生まれてきた子供だ。
脳委縮と神経減勢筋萎縮が同時におこる病気だ
成長するにつれ筋力が低下してやがて死に至る。
私の知っているひなは、立つことも言葉を話すこともままならなかった。」
陽太
「まさか」
父親
「信じられないかい?私もそうだ、この世にロゴス症候群を
治療する方法は存在しないのだから」
父親の話が本当ならひなはこの世に存在していないはず
コオロギ博士はひなに何をしたのだろう?
この部分の秘密はコオロギ博士の痕跡を追っていた鈴木少年と
謎の組織が知っているようだ。
陽太たちを帰したその夜、訪問者が・・・。
鈴木少年と謎の組織の来訪
コオロギ博士の偉業とは?
何故、鈴木少年たちはコオロギ博士の痕跡を追っていたのか?
いよいよ物語の核心に迫ってきました。
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