こんにちは、アニメ大好きのmocatyanです。

このブログは文字少なめ、画像多めでアニメの
ストーリーを追っていくブログです。

上から順にサッと見ていただけたらと思います。


『神様になった日』の最終回です。 




ひなのいる施設に偽りの身分証で入り込んだ

陽太だったが、ついに正体がバレてしまった!

神様になった日 感動の最終回です。




タイトルは『君が選ぶ日』
日の文字が欠けているのには何か意味があるんだろうか?
no title



「別れの日」

おやつを食べるひな
1


それを愛おしそうに見ている陽太
2


そこに、職員の司波さんが・・・。
3


司波さん
「今すぐあなたには退去してもらいます。」
陽太
「また・・ひなに会えるでしょうか?」
司波さん
「私とあの子は海外の施設に移る予定です。
あなたがあの子に会うことは、もうないでしょう」
4
5


陽太は、すかさず土下座
「お願いです。今日だけでもひなと一緒に居させてください。
せめて半日だけでも!」
司波さん
「わかりました。」
6


ゲームで遊ぶひな
「ねえ・・ひな
残された時間は今日だけになったよ
・・・心を開いたのはゲームにだけだったのかな・・・
ひなは僕が居なくなっても寂しくない?」
ひな
「あ~~」
7


似顔絵カードでみんなの事を思い出させようとする陽太
「去年の夏、ひなと僕は一緒に過ごしたんだよ・・・
思い出せない?」
ひな
「あ~~」
陽太
「思い出せないか」
8


「あんなにも楽しい毎日だったのに・・・。」
9


その時、ひなはカードを見て
「そ~ら~」
それは妹の空のカードだった
陽太
「そう!空、正解!思い出した?」
10


「じゃあ、この人は?」
ひな
「だい~ち~」
陽太
「正解!」
11


「じゃあ、この人は?」
自分の似顔絵カードを示す陽太
しかし、ひなは目を閉じてしまった。
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陽太
「あきらめないで!」
思わず大きな声を発してしまった陽太に
怯えるひな
13


司波さん
「時間です。」
14


警備員に退去させられる陽太
15



16


振り返ると
ひなを抱っこした司波さんが居ました。
司波さん実はいい人?
ひなは抱っこされたまま似顔絵カードを見ていました。
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そしてひなが
「・・ない・・
たりない・・」
司波さん
「足りない?何が?」
ひな
「よ~は~
よ~は~
よ~は~たりない」
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「たりなくなったららめ」
司波さんの腕からすり抜け陽太に向かって歩き始めたひな
19


おぼつかない自分の足で陽太のところへ
「ひ~な~はよ~は~がす~き~」
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ひなに駆け寄り抱きしめる陽太
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陽太のところに行こうとする警備員を制止する司波さん
「もういいです。あの子自信が幸せになれる場所を選んだんだから」
司波さん、いい人です!
でも、そんな権限があるなんて実は偉い人だったんですね。
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「帰宅の日」
陽太
「ただいまー、我らがお姫様のご帰還だよー」
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みんなも暖かく迎えてくれました。
「おかえりなさい」
「おかえりなさい、ひなちゃん」
「髪切ったんだなあ」
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皆は、あの夏の続きを送りたいと言ってくれているんだ
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阿修羅が持っていたバスケットボールに興味を示したひな
おお!ここは1話のバスケットコートです。
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陽太は気づきます。
ひなと出会ってやってきたことは、ひなが普通の暮らしの中で
やりたかったことだったという事に
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そうです。
あの夏は、ひながやりたかったことが詰まった夏だったのです。
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「映画撮影の日」
ひなが戻ってきたことで未完成だった映画の撮影が再開です。
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「陽太決意の日」
夜、陽太はひなを見晴らしのいい場所に連れてきます。

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陽太
「ねえ、ひな
僕たちはお互いを選んで今こうしている。
それで合ってるんだよね」
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笑顔で答えるひな
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陽太
「よし!決めた!
僕、大学を受けなおすよ。
そして、ひなのお祖父さんみたいな立派な研究者になりたい。
ひなの病気のことを沢山勉強して、僕の力で助けたいんだ。
誰も解明していないんだったら僕が解明する!
そうなるとず~と一緒にいることになるけどいいかな」
ひな
「ひなは、よ~はがすき」
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生き方を指示してくれた君は、もしかしたら本当に
僕の神様だったのかもしれないね。
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「映画上映の日」
いよいよ完成した自主映画の公開です。
映画のタイトルは「Karma(カルマ)」です。
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映画の最後にメイキング映像が流れます。
そこには、あの夏神だったひなの姿が・・・。
「今回、神様になってみてどうでしたか?」
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「毎日がキラキラしておった。
沢山の宝石を詰めた宝箱のような思い出となった」
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「ワシの永遠の宝物じゃ」
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どんな救いも無い
奇跡も起こらない
残酷な世界かもしれない
それでも、僕は精一杯
ひなと生きていく

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神様がいたハチャメチャで楽しい非現実から

自分の足で大地を踏みしめながら歩いていく現実に

戻ったエンディングでした。



最後の陽太の言葉にあった通り現実は残酷な世界かもしれないが

そんな現実の中で我々は生きていくんだ

というメッセージが伝わるアニメでした。


端的に言って、面白かった!!

是非とも全編通してみて欲しいアニメです。




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